2008/11/18 00:58:51
北海道の象徴的存在に北海道庁旧本庁舎があります。
1888年(明治21年)に北海道庁の本庁舎として建設され、
レンガ造りの西洋館で国の重要文化財です。
レンガ造りの西洋館で国の重要文化財です。
旧道庁・道庁赤レンガ庁舎・赤レンガなどと呼ばれております。
観光コースとしては、車窓で通り過ぎることが多いのですが
館内は北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館等
として一般に公開され、一部は隣接する現道庁の会議室として
現在でも使用されています。
として一般に公開され、一部は隣接する現道庁の会議室として
現在でも使用されています。
現在の「赤れんが」は実は二代目。
最初の建物は煙突の不備により焼失してしまいました。
庁舎の北側には「開拓使本庁舎跡現(北海道庁舎の前身で、明治12年に焼失)」
を示す石碑が立っています。
を示す石碑が立っています。
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