2012/06/07 05:17:36
法華寺(江差)
場所:檜山郡江差町字本町71
札幌から中山峠を通る230号で終点瀬棚まで行き、小樽からの
229号線に乗り継いで終点まで走ると「江差」に到着する。約6時間。
江差は6回ほど訪問しているが、行くたびに新しい発見をする町だ。
法華寺もそのひとつ。
京都のように観光寺としての様はなく、日常の住まいとしてお寺が存在する。
しかし、このお寺の創立は室町時代で、350年ほど前にこの場所に移転して
きたものである。
さらに、中をのぞくと天井に描かれている「八方にらみの龍」は、日本文人画の第一人者、
池大稚の作という。
普通のお寺に、普通のお上さんが現れて案内をしてくれるところに何故かほっとするものがある。
場所:檜山郡江差町字本町71
札幌から中山峠を通る230号で終点瀬棚まで行き、小樽からの
229号線に乗り継いで終点まで走ると「江差」に到着する。約6時間。
江差は6回ほど訪問しているが、行くたびに新しい発見をする町だ。
法華寺もそのひとつ。
京都のように観光寺としての様はなく、日常の住まいとしてお寺が存在する。
しかし、このお寺の創立は室町時代で、350年ほど前にこの場所に移転して
きたものである。
さらに、中をのぞくと天井に描かれている「八方にらみの龍」は、日本文人画の第一人者、
池大稚の作という。
普通のお寺に、普通のお上さんが現れて案内をしてくれるところに何故かほっとするものがある。
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