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北海道内のおもな義経伝説 2doh_szn_p020.jpg

 

旧厚田村(現・石狩市厚田区)  義経の涙岩

暑寒別天売焼尻国定公園のルーラン海岸の、突き出た奇岩。
追われた義経がここで酒を飲み、静御前を想い涙を流した。

 

アウトドアクッキングの味はどんな味?~アマシュケの岩燕伝説~ (浜益町)

浜益はアイヌ語でアマシュケといいます。
アマムは穀物、シュケは炊くの意味だそうですが、この語源となったのは、
義経一行がこの地で飯を炊いて食べたということにあると 言い伝えられています。
この地でも義経は、アイヌの娘と恋仲になりました。

一行が去る時、義経に"娘の身代わりに"と老婆が2羽の岩燕を贈りましたが、
すぐに舞い戻ってきました。
なぜなら娘は失恋の悲しみが深いあまり、 毒を飲んで自害してしまったのだそうです。
岩燕は今も浜益の洞窟に棲みついているそうです。


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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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上家二三夫
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