2010/05/16 00:17:48
北海道の政治家
十勝支庁足寄町大誉地出身
2002年2月4日、NGO出席問題を巡って田中真紀子外務大臣と
対立する形で衆議院議院運営委員長を辞任。
対立する形で衆議院議院運営委員長を辞任。
2月13日、国後島の「日本人とロシア人の友好の家」
(いわゆるムネオハウス)の建設をめぐる疑惑を発端とし
て数々の疑惑が浮上。
(いわゆるムネオハウス)の建設をめぐる疑惑を発端とし
て数々の疑惑が浮上。
2月20日に参考人招致、3月11日に証人喚問を受けたが明白
な答弁は避けた。
な答弁は避けた。
3月15日、自民党を離党。
6月19日、やまりん事件であっせん収賄容疑で衆議院本会議で
逮捕許諾決議が可決されて逮捕される。
逮捕許諾決議が可決されて逮捕される。
6月21日、衆議院本会議で議員辞職勧告決議が可決された。
7月20日に斡旋収賄罪で起訴。証人喚問において島田建設事件と
モザンビーク事件に絡んだ証言が偽証として9月13日に議院証
言法違反違反で起訴。政治資金規正法違反の罪でも起訴された。
モザンビーク事件に絡んだ証言が偽証として9月13日に議院証
言法違反違反で起訴。政治資金規正法違反の罪でも起訴された。
2003年9月、衆議院選挙の直前に保釈(2002年12月と2003年4月に
保釈を申請しているが「罪証隠匿の恐れがある」として却下された)。
その後で9月に衆議院本会議に出席。
議員辞職勧告決議がされた国会議員が決議を無視して登院したのは
初めてのことであった。
2003年10月、胃癌を手術。
保釈を申請しているが「罪証隠匿の恐れがある」として却下された)。
その後で9月に衆議院本会議に出席。
議員辞職勧告決議がされた国会議員が決議を無視して登院したのは
初めてのことであった。
2003年10月、胃癌を手術。
2004年の参議院選挙に北海道選挙区で無所属で出馬するも落選
(得票数48万5382票)。
(得票数48万5382票)。
2004年11月5日東京地方裁判所での第1審で懲役2年、追徴金1,100万円
の実刑判決が下された
(鈴木は一連の事件を全て否定した上で「国策捜査」と批判し即日
控訴)。
の実刑判決が下された
(鈴木は一連の事件を全て否定した上で「国策捜査」と批判し即日
控訴)。
2008年2月26日に東京高等裁判所においても、控訴棄却となり、即日
最高裁判所に対し上告した。
現在、鈴木は衆議院議員だが、仮に禁錮以上の有罪が確定すると失職し、
賄賂罪の有罪で実刑が確定すれば服役終了から5年間は公民権が停止
になる。
最高裁判所に対し上告した。
現在、鈴木は衆議院議員だが、仮に禁錮以上の有罪が確定すると失職し、
賄賂罪の有罪で実刑が確定すれば服役終了から5年間は公民権が停止
になる。
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