2010/05/18 00:20:37
北海道の政治家
十勝支庁足寄町大誉地出身
2008年9月19日、国民新党と統一会派「国民新党・大地・無所属の会」を結成。
10月3日に札幌市事務所の会見で、新党大地代表として軸を置いて政党間協
議を見ながら最終的に判断するとした上で国民新党や民主党からの重複立
候補をした上での小選挙区立候補を示唆する発言をしていた。
最終的には第45回衆議院選挙では前回同様新党大地として北海道比例ブロックに立候補、
前回同様1議席を獲得し、新党大地代表として2期目の議員生活を送ることになった。
議を見ながら最終的に判断するとした上で国民新党や民主党からの重複立
候補をした上での小選挙区立候補を示唆する発言をしていた。
最終的には第45回衆議院選挙では前回同様新党大地として北海道比例ブロックに立候補、
前回同様1議席を獲得し、新党大地代表として2期目の議員生活を送ることになった。
9月16日、新党大地が衆議院で民主党の統一会派「民主党・無所属クラブ」に参加する形で
与党会派入り、9月17日に衆議院外務委員長に就任。
賄賂罪で一二審で実刑を受けて上告中の刑事被告人が与党会派入りして国会の常任
委員長に就任するのはきわめて異例である。
与党会派入り、9月17日に衆議院外務委員長に就任。
賄賂罪で一二審で実刑を受けて上告中の刑事被告人が与党会派入りして国会の常任
委員長に就任するのはきわめて異例である。
自民党・公明党・共産党の野党は「賄賂罪で一二審で有罪判決を受けて上告中の刑事被告
人なので、委員会を代表して円滑かつ公平な運営にたずさわる役職にふさわしくない」として
鈴木宗男の外務委員長就任に反発し、与党の民主党は「推定無罪の原則がある」「直近の
民意で当選している」と反論。
常任委員長は慣例として全会一致で議長指名として選出されるところ、本件については異例
の起立採決で議長指名となり、横道孝弘衆議院議長が鈴木宗男を外務委員長に指名した。
この国会人事については民主党が北海道で圧勝した鈴木宗男の影響力を考慮した論功行賞
的な人事とする向きもある。
人なので、委員会を代表して円滑かつ公平な運営にたずさわる役職にふさわしくない」として
鈴木宗男の外務委員長就任に反発し、与党の民主党は「推定無罪の原則がある」「直近の
民意で当選している」と反論。
常任委員長は慣例として全会一致で議長指名として選出されるところ、本件については異例
の起立採決で議長指名となり、横道孝弘衆議院議長が鈴木宗男を外務委員長に指名した。
この国会人事については民主党が北海道で圧勝した鈴木宗男の影響力を考慮した論功行賞
的な人事とする向きもある。
鈴木は自身の刑事訴訟と外務委員長就任について2009年11月18日に岩屋毅から質問を受
けた際には「司法は司法の判断。立法府は立法府の判断があっていい」と述べた。
けた際には「司法は司法の判断。立法府は立法府の判断があっていい」と述べた。
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