どうしても北海道の旅
北海道を知りたくて毎年車で走り回って20年になります。しかし、広い北海道を知るには見るだけでは物足りないものがあります。 もう少し北海道を知りたくてブログをはじめました。 一日一見。積み重ねていけば、大きな北海道に出会う機会を得ることができるかもしれません。 一番東の根室から出発します。
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北海道の草花の記事一覧
2025/03/14 [PR]
2012/08/08 クロバナロウゲ(黒花狼牙)
2012/08/07 チシマアザミ (千島薊)
2012/08/06 ハマヒルガオ(浜昼顔)
2012/08/04 ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
2012/08/03 オニシモツケ(鬼下野)
2012/08/02 ハマナス(浜茄子、浜梨、玫瑰)
2012/08/01 エゾニュウ
2012/07/31 エゾカンゾウ(蝦夷甘草)
2012/07/29 オオウバユリ
2012/07/28 ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
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クロバナロウゲ(黒花狼牙)
2012/08/08 06:00:39
クロバナロウゲ(黒花狼牙)
バラ科クロバナロウゲ属に属する多年草。 (ベニヤ原生花園にて) 北海道、本州中部地方以北の亜高山帯の湿地や湿原に生えるが、北海道では低地にも見られる。茎は上向きの伏毛が密生する。下部は地を這って分枝し、高さ30~100cmになる。
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チシマアザミ (千島薊)
2012/08/07 08:16:22
チシマアザミ (千島薊)
別名:エゾアザミ キク科 アザミ属。(ベニヤ原生花園にて撮影) 低地~亜高山帯の草地、明るい林内などに生え、茎の高さは1~2メートル。茎頂に淡紅紫色の頭花を下向きにつける。 エゾノサワアザミに似るが、葉が全縁~羽状に深裂する点が見分けのポイント。花期:7~9月 分布:北海道
ハマヒルガオ(浜昼顔)
2012/08/06 08:24:45
ハマヒルガオ(浜昼顔)
ヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。(ベニヤ原生花園にて撮影)典型的な海浜植物。世界中に広く分布。 ピンクの鮮やかな色の花。
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
2012/08/04 09:11:40
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
アヤメ科アヤメ属、多年草。(あやめが原で撮影) 深山の湿原などに自生。高さは70cmほど。花期は7月から8月。葉はアヤメよりやや幅広い。北海道東部の霧多布湿原や近くのアヤメが原では6月から7月にかけて開花する。
オニシモツケ(鬼下野)
2012/08/03 09:11:09
オニシモツケ(鬼下野)
バラ科シモツケソウ属の多年草。(ベニヤ原生花園にて撮影)花期は6-8月で、白色ときに淡赤紫色の小さな5弁花を散房状につけ短毛が密生するのが特徴。今の北海道は、山地から深山の沢沿いのやや湿った場所に自生している。
ハマナス(浜茄子、浜梨、玫瑰)
2012/08/02 06:08:52
ハマナス(浜茄子、浜梨、玫瑰)
バラ科バラ属。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。浜(海岸の砂地)に生え、果実がナシに似た形をしていることから「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったものである。北海道の主に海岸の砂地に自生している。
エゾニュウ
2012/08/01 05:03:46
エゾニュウ
セリ科 シシウド属 一回繁殖型多年草。(ベニヤ原生花園にて撮影) 北海道 本州北部から中部に分布する。大きく立ち上がった中空の茎は上部で分枝し、初夏、多数の白い小花をつける。熊は主に甘みがあるこのエゾニュウの茎を食用としている。
エゾカンゾウ(蝦夷甘草)
2012/07/31 09:17:41
エゾカンゾウ(蝦夷甘草)
ユリ科 (写真は霧多布岬にて) 北海道ではハマナスの赤とエゾカンゾウの黄色がよく似合う。 初夏、海岸や高山の草地で咲かせるユリ科の多年草。
オオウバユリ
2012/07/29 08:07:54
オオウバユリ
ユリ科ウバユリ属の多年草 (札幌/滝野スズラン公園にて撮影) 本州の中部以北、北海道に分布。高さは1.5~2.0mくらいになり、花期は7~8月で、花をつけた株は一生を終えるが、元株の脇に子株が育っている。鱗茎はデンプンを含み、食用にできる。北海道では、アイヌによりトゥレプの名で食用にされ、植物質の食品の中では穀物以上に重要な位置を占めていた。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
2012/07/28 05:02:00
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
キク科>> (札幌/滝野スズラン公園にて撮影)高原の草地に生える多年草。葉が多くは4輪生するが,3から5輪生するものもある。花色は,白色から赤紫色と幅がある。
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北海道の旅
北海道の旅
2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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