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帯広の豚丼
 
帯広の開拓の祖”依田勉三”が
十勝・帯広の開拓に入ったのが明治16年。c8b54e28.jpeg
「開拓の初めは豚とひとつ鍋」と勉三が詠むように、
”一つの鉄鍋と豚しか無い、開拓という苦労のありさま”
を今に伝えています。
帯広市の大衆食堂「ぱんちょう」
(店名は中国語の「飯所」に由来する)
創業者、阿部秀司氏によって1933年(昭和8年)に開発されました。
十勝地方では、明治時代末に養豚が始まり、大正末期には豚肉料理
が一般的になりつつありましたが、料理法が限定され、特に豚カツなど
は庶民が食べるものではありませんでした。
阿部氏は庶民にも食べられる料理ということで、鰻丼をヒントにした醤油味
の豚丼を開発。
 
帯広駅北口前の東西の通りに面した、豚丼専門店「ぱんちょう」があります。
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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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