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神田日勝記念美術館(鹿追町)
神田日勝(かんだ にっしょう、1937-1970)は画家。
東京練馬に生まれ。8歳のときに戦火を逃れる為に一家で鹿追町へ疎開しそのまま定住。
農業をするかたわら独学で油絵をはじめ、北海道を代表する画家として評価を得つつも、32歳の若さでこの世を去った。
「農民である。画家である」と、明確に語った神田日勝。『結局、どういう作品が生まれるかは、どういう生き方をするかにかかっている。』彼の生涯を貫いた画家としての姿勢である。