2009/03/06 00:56:14
芽室町(ゲートボール)
この町はゲートボール発祥の地です。
お年寄りのスポーツというイメージが強いゲートボール。
実は子供のためにつくられたということと、北海道から生まれたことは、
ほとんど知られていません。
ほとんど知られていません。
ゲートボールは第二次世界大戦の直後、北海道芽室町でパン工場を
経営していた鈴木和伸氏の考案で、生まれました。
経営していた鈴木和伸氏の考案で、生まれました。
極端なモノ不足の時代、北海道各地をパンの営業で移動する中、道具
もなく外で遊べない子供たちの姿を見て心をいためていた創始者鈴木
和伸氏が、札幌で戦後処理の任務に就いていた時に見た、進駐軍が行
っていた「クロッケー」というゲームを参考にして考案したものです。
もなく外で遊べない子供たちの姿を見て心をいためていた創始者鈴木
和伸氏が、札幌で戦後処理の任務に就いていた時に見た、進駐軍が行
っていた「クロッケー」というゲームを参考にして考案したものです。
道具は旭川でつくられ、芽室町のパン工場の空き地で、ゲームのやり方
と規則書つくりが行なわれました。
現在の芽室町東4条1丁目付近の窪地が、「ゲートボール」誕生の場所です。と規則書つくりが行なわれました。
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