2012/11/19 07:31:41
国道229号 1 小樽駅出発
国道229号は、1953年(昭和28年)に小樽江差線(小樽市~檜山郡江差町)
として国道の指定を受けた。
この道が全線開通するのは43年後の1996年(平成8年)11月1日。
北海道でも最も難工事が続いた危険な国道である。
しかし、危険とは裏腹に絶景が続く300kmのドライブコースでもある。 小樽から余市までは国道5号と重複し、右手に日本海を見ながら沿岸を西に
進み積丹半島の付け根「神威岬(カムイ)」に達する。
この岬より積丹半島を巻くように沿岸を回り原発のある泊村に達し、更に南下
し延々と右手に日本海を見ながら江差に向かって行く。
(写真は、今年リューアルオープンした小樽駅)
国道229号は、1953年(昭和28年)に小樽江差線(小樽市~檜山郡江差町)
として国道の指定を受けた。
この道が全線開通するのは43年後の1996年(平成8年)11月1日。
北海道でも最も難工事が続いた危険な国道である。
しかし、危険とは裏腹に絶景が続く300kmのドライブコースでもある。 小樽から余市までは国道5号と重複し、右手に日本海を見ながら沿岸を西に
進み積丹半島の付け根「神威岬(カムイ)」に達する。
この岬より積丹半島を巻くように沿岸を回り原発のある泊村に達し、更に南下
し延々と右手に日本海を見ながら江差に向かって行く。
(写真は、今年リューアルオープンした小樽駅)
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