2009/05/15 00:55:02
苫小牧港
苫小牧港(とまこまいこう)は
苫小牧市から勇払郡厚真町にわたる港湾。
主に工業港を担う西港区と、主に物流基地を担う東港区からなる。
西港区は国内初の内陸堀込式港湾として工事が行われた。
貨物取扱量では国内第5位であり、北海道全体の港湾貨物取扱量
の40%以上を占める。
西港区にあるフェリーターミナルからは、
八戸、仙台、大洗、東京及び名古屋港を結ぶ
太平洋航路のフェリー(13隻)が発着し
年間65万台の車と72万人の人々が行きかっている。
フェリーの離着岸の様子は
フェリーターミナル3階の送迎デッキや2階のレストランから見ることができます。
また、ターミナルビル3階には、「ミニポートミュージアム」があり
ここではみなとの歴史を説明したパネルや写真がたくさんあるほか
苫小牧港のジオラマやフェリーの大きな模型も展示されている。
PR