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後志(しりべし)とは
後志支庁の後志の由来について
「しりべし」という地名が初めて書物に出てくるのは「日本書紀」です。
659年に大和朝廷の命を受けた阿部比羅夫が船軍180艘をもって蝦夷国を討ち、「後方羊蹄」に群領(役所)を置いて帰ったと記されています。
1869年(明治2年)には国郡制が制定され、「後志国」が置かれました。後志地域は景観に優れ、美しい日本海の海岸線、国内有数のスキーリゾート地として知られるニセコ連峰、様々な泉質を誇る数多くの温泉やバラエティに富んだフットパス・散策コース、そして、新鮮な山海の幸や美味しい水など、魅力ある観光資源の宝庫です。