2009/05/23 00:44:00
国道230号が経由し標高831m。
道路ができる前から冒険家などが峠越えを行っていた。
道路が開通したのは1870年(明治3年)に東本願寺道路の
掘削が行われてからである。
掘削が行われてからである。
以来長い間この時の道を改良しつつ利用されてきた。
車社会の到来に伴い、道幅が狭く、特に定山渓から中山峠にかけ
ては128カ所のカーブが存在し最大12%の勾配がある道路は危険
であり、道路を新しくすることにした。
ては128カ所のカーブが存在し最大12%の勾配がある道路は危険
であり、道路を新しくすることにした。
喜茂別町側は順調に改修が進んでいたが、定山渓から中山峠にかけて
の道はルート選定が難航。
の道はルート選定が難航。
最終的に現在の薄別川から無意根大橋経由の道に決定した。
道央と道南を結ぶ大動脈の一つであり、観光ルートの一つとして多くの観光客がここを通る。
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