2012/05/26 09:10:54
長万部駅
明治36年(1903)11月3日に森~熱郛間が開通されたが
その時に長万部駅も開業された。
この間は、延長48キロにわたる海岸線があるため多くの石垣工事を要し、
また橋梁は32箇所、最長橋梁は石倉で、その延長は70.8メートルにおよんだ。
本州への石炭供給路線となった室蘭本線・函館本線
昭和19年、国内炭は年間5.500万トン生産され、その6割が北海道空知地方
で生産されていた。
室蘭・小樽港からの石炭輸送が困難となり、函館・長万部・東室蘭・岩見沢間
が強化された。
昭和20年7月14日 空襲を受けた長万部機関区
新開発のD52形機関車の全車両が長万部機関区に配置されたいたので、
空襲の標的となった。
機銃掃射により2両のD52が破損、国鉄職員3名、一般人1名が死亡した。
明治36年(1903)11月3日に森~熱郛間が開通されたが
その時に長万部駅も開業された。
この間は、延長48キロにわたる海岸線があるため多くの石垣工事を要し、
また橋梁は32箇所、最長橋梁は石倉で、その延長は70.8メートルにおよんだ。
本州への石炭供給路線となった室蘭本線・函館本線
昭和19年、国内炭は年間5.500万トン生産され、その6割が北海道空知地方
で生産されていた。
室蘭・小樽港からの石炭輸送が困難となり、函館・長万部・東室蘭・岩見沢間
が強化された。
昭和20年7月14日 空襲を受けた長万部機関区
新開発のD52形機関車の全車両が長万部機関区に配置されたいたので、
空襲の標的となった。
機銃掃射により2両のD52が破損、国鉄職員3名、一般人1名が死亡した。
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