2010/03/09 00:12:44
北海道のダム
北海道のダムは、1913年に最初のダムが造られ、
1930年代までは、農業用のため池が主で、
第2次世界大戦後40年代から70年代まで電力用ダムが多くなり、
50年代から農業用ダムが再開し、また、
70年代から多目的ダムが造られてきました。
1930年代までは、農業用のため池が主で、
第2次世界大戦後40年代から70年代まで電力用ダムが多くなり、
50年代から農業用ダムが再開し、また、
70年代から多目的ダムが造られてきました。
ダムは、洪水から私たちを守り、電気や水道用水、工業用水、農業用水
などを供給することで私たちの暮らしを支えてくれています。
北海道では、国(北海道開発局)、北海道、電力会社などが、洪水調節や
かんがい等さまざまな目的のためにダムを建設してきました。
などを供給することで私たちの暮らしを支えてくれています。
北海道では、国(北海道開発局)、北海道、電力会社などが、洪水調節や
かんがい等さまざまな目的のためにダムを建設してきました。
北海道でもっとも早く完成したダムは東桜岡第1ダム(大正2年)で、北海道庁(当時は国の機関)が造った農業用水を供給するためのダムです。
その後、平成10年までに151のダムが完成しています。
そのうち、北海道開発局が管理している多目的ダムは14カ所です。
また、現在、北海道開発局では4水系で5事業6カ所の多目的ダムを建設中です。
また、現在、北海道開発局では4水系で5事業6カ所の多目的ダムを建設中です。
なかでも、平成7年度に建設に着手した夕張シューパロダムは既存のダムを再開発するもので、完成すると北海道では最大、日本でも第4位の総貯水容量のダムとなります。
東桜岡第1ダム
北海道旭川市東旭川町東桜岡
河川 石狩川水系桜川
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