北海道14支庁と他県との面積比較
1.十勝支庁 ⇒ 総面積は新潟県に匹敵する広さ。
2.網走支庁 ⇒ 総面積は新潟県に匹敵する広さ。
3.上川支庁 ⇒ 総面積は青森県、岐阜県、鹿児島県に匹敵。
4.根室支庁 ⇒ 総面積は、北方四島を除いたときに(鳥取県)の広さとほぼ同じ。
5. 空知支庁 ⇒ 総面積は、ほぼ島根県に匹敵し、東京都の約3倍の広さ。
6.釧路支庁 ⇒ 5,997.37km²
7.日高支庁 ⇒ 総面積は和歌山県や福岡県にほぼ匹敵する。
8.後志支庁 ⇒ 総面積は山梨県を上回る。
9.宗谷支庁 ⇒ 総面積は長崎県の面積に匹敵。
10.留萌支庁 ⇒ 総面積は長崎県に匹敵する。
11.渡島支庁 ⇒ 総面積は長崎県の広さに匹敵。
12.胆振支庁 ⇒ 総面積は奈良県とほぼ同じ。
13.石狩支庁 ⇒ 総面積は鳥取県とほぼ同じ。
14.檜山支庁 ⇒ 総面積は佐賀県よりやや大きくい。
①十勝支庁 10,831.24 km2 13.0%
②網走支庁 10,690.61 km2 12.8%
③上川支庁 9,852.17 km2 11.8%
④根室支庁 8,534.13 km2 10.2%
⑤空知支庁 6,558.22 km2 7.9%
⑥釧路支庁 5,997.38 km2 7.2%
⑦日高支庁 4,811.96 km2 5.8%
⑧後志支庁 4,305.82 km2 5.2%
⑨宗谷支庁 4,050.79 km2 4.9%
⑩留萌支庁 4,019.91 km2 4.8%
⑪渡島支庁 3,936.35 km2 4.7%
⑫胆振支庁 3,698.00 km2 4.4%
⑬石狩支庁 3,539.86 km2 4.2%
⑭檜山支庁 2,629.94 km2 3.2%
全 道 83,456.38km2 100.0%
「百年企業」道内に455社
創業100年を超える道内の老舗企業は455社。東京商工リサーチ。
道内企業95,691社に占める割合0.47%で、全国平均(0.97%)の半分程度。
最古は1851年(嘉永4)に新潟県で創業し1904年(明治37年)に
小樽市に移った菓子製造業「花月堂」だった。
「百年企業」を地域別に見ると、石狩管内が111社と最も多い。
港湾都市として栄えた小樽、函館をそれぞれ抱える後志管内が85社、
渡島管内が60社で続いた。
業種別では卸・小売業が240社と過半数。
花月堂についで古いは、1858(安政5)年に江戸の大工だった滝本金蔵が創業した
「第一滝本館」(登別)。
3位は秋田出身の佐々木吉兵衛が1860(万延元)年に箱館(函館)で開業した
「千秋庵総本家」(函館市)だった。
「アイヌモシリ」
と呼ばれていました。
明治2年、日本の国土としてより明確にする為
に「北海道」と名づけられました。
日本人(和人)は近代に至るまでアイヌを蝦夷(えぞ)、
その土地を蝦夷地(えぞち)もしくは北州、十州島などと
呼んでいましたが、明治政府は開拓使の設置に伴い
名称の変更を検討し、蝦夷地探査やアイヌとの交流
を続けていた松浦武四郎は政府に建白書を提出
「北加伊(きたかい)道」
「海北道」
「海東道」
「日高見(ひたかみ)道」
「東北道」
「千島道」
の6案を提示しました。
また、律令制時代の五畿七道の東海道、南海道、西海道の
呼称に倣う形として「北海道」と命名された。
レンガ造りの西洋館で国の重要文化財です。
として一般に公開され、一部は隣接する現道庁の会議室として
現在でも使用されています。
を示す石碑が立っています。