2009/10/06 00:06:16
妹背牛町
妹背牛町(もせうしちょう)は、空知支庁管内北部にある町。
町名の由来はアイヌ語の「モセウシ」で、「モセ・ウシ・イ」
(イラクサ・繁茂している・処)
(カヤ刈りをする・のが習いである・もの<場所>)が転訛し
たものとされている。
当初は「望畝有志」と表記されたが、1898年に現行の表記
「妹背牛」に変更された。
明治26年に開拓の鍬が入れられた妹背牛町は、
平成4年に開基100年を迎えています。
バレーボール
妹背牛商業高校女子バレーボール部が1978年に全国制覇するなど
道内有数の強豪校として知られ、バレーボールを町技として力を入れ
ていたが、2008年度末をもって廃校にする計画が発表された。
高校の存続に向けた活動も行われ町では一時、町立での存続も含め
て検討したが、生徒増が見込めないことと財政難により断念した。
元五輪吉原知子選手(バレーボール全日本代表キャップテン)の出身校。
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