2009/10/28 00:56:12
江別市
122,542人(人口、2009年6月30日)
札幌市の東に隣接し、同市のベッドタウンとして
急速に人口が増加した。
アイヌ語由来の地名であるが、
「エペツ」(胆汁のように濁った川))、
「ユベオツ」(チョウザメのいる川))、イプツ(大事な入り口)
などの諸説がある。
江別に最初に移住したのは、
明治4年。
宮城県涌谷領からやってきた21戸76人の農民でした。
明治11年には、屯田兵10戸56人が移住。
同年、明治政府による開拓使府令が布達され江別村が誕生、その後、
各地から屯田兵が入地し、計画的な開拓がすすめられました。
明治41年に北海道最初の製紙工場「富士製紙株式会社北海道工場
(現:王子特殊紙江別工場)」が操業を開始、現在に至る。
国内屈指の生産量を誇る。
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