2009/10/27 00:28:59
新篠津村
新篠津村(しんしのつむら)は、
北海道石狩支庁管内北部にある管内唯一の村。
篠津はアイヌ語の「シリノッ」(突き出たあご)の意。
「本流が同じ深さで、ゆるやかに流れる(シ・ヌッチ)」、
「大きな原野が沼(のような)(シ・ノ・ト)」等の意味。
新篠津村は、新篠津村(現:江別市篠津)から分村したことから名付けられた。
主産業は農業の第1次産業、第2次産業は若干の建設業・製造業とその従事者、
第3次産業は役場・農協・福祉施設・第3セクター等に勤務する職員等。
新篠津村は、石狩川の流域に位置し、農地は必然的に水位が高く、
大根等の根もの野菜はたっぷりと水分を蓄えます。
それに加えて、新篠津村の周囲には高い山や丘がひとつもないため、
西側の手稲連山から強い風が吹き降りて来ますので、新篠津村
このように、葉もの野菜づくりには絶好の条件の新篠津村ですが、
農業に従事する若手の世代の後継者を代表とする人たちによって
次の時代の農業を見つめた、より 安全で美味しい農産物づくり、
そして製品開発が始まっています。
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