2012/02/29 09:02:22
旧岡崎家能舞台
(大正15(1926)年 )所在地 小樽市花園5丁目2番1号
荒物雑貨商として財をなした岡崎謙が、小樽入船町の自宅中庭
に建てたもので、後に市に寄贈、昭和36年公会堂隣接の現在地に移された。
能舞台で東北以北唯一のもの。
鏡板の老松、唐獅子、若竹は狩野派17代秉信(もちのぶ)が描いたもの。
北海道に能舞台があることを知っている人は少ないと思います。
この能舞台の中に入らせてもらいました。
当たり前といえば、それまでですが舞台の端には遮るものがありません。
能の修業は、目を閉じて舞うことができなければ舞台に上がることはできません。
狩野派の絵もすばらしいもので、よくそのまま残してくれたものだと思います。
(大正15(1926)年 )所在地 小樽市花園5丁目2番1号
荒物雑貨商として財をなした岡崎謙が、小樽入船町の自宅中庭
に建てたもので、後に市に寄贈、昭和36年公会堂隣接の現在地に移された。
能舞台で東北以北唯一のもの。
鏡板の老松、唐獅子、若竹は狩野派17代秉信(もちのぶ)が描いたもの。
北海道に能舞台があることを知っている人は少ないと思います。
この能舞台の中に入らせてもらいました。
当たり前といえば、それまでですが舞台の端には遮るものがありません。
能の修業は、目を閉じて舞うことができなければ舞台に上がることはできません。
狩野派の絵もすばらしいもので、よくそのまま残してくれたものだと思います。
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