2009/01/12 00:04:07
旧木村倉庫(北一硝子三号館)
小樽港の繁栄を示す大規模な石造倉庫で、
当初はニシン漁場の中継倉庫。建築は明治24年。
屋号「北一」、建てたのは
海産物業・倉庫業・船問屋・不動産業などで成功した木村円吉。
当初はニシン漁場の中継倉庫。建築は明治24年。
屋号「北一」、建てたのは
海産物業・倉庫業・船問屋・不動産業などで成功した木村円吉。
鰊の海産物倉庫から始まり、小樽の発展と共に営業倉庫として
次々にこの近辺に倉庫を建て、1号から9号倉庫までが建てられた。
臨港線と堺町大通りに挟まれた
3号倉庫は、昭和58年北一硝子3号館として蘇った。
歴史的建造物を再利用した先駆けであり、店内の広々とした次々にこの近辺に倉庫を建て、1号から9号倉庫までが建てられた。
臨港線と堺町大通りに挟まれた
3号倉庫は、昭和58年北一硝子3号館として蘇った。
空間を利用し、ガラス製品の販売店として観光客が群れを成している。
木骨石造り建築の倉庫内が中央の通路で分かれており、その通路に荷物搬入用
のトロッコのレールが今も残っている。
この周辺には北一関係のガラス工房やベネチア美術館などが立ち並んでいる。
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