祈りの塔(宗谷岬)
2008/12/06 00:01:19
祈りの塔(宗谷岬)
「祈りの塔」は事件からちょうど 2 年たった
昭和 60 年に遭難者の慰霊と世界の恒久平和を願って、
サハリンを見ることができる宗谷岬の高台につくられました。
塔は「鶴が大きく羽を広げ、天空に首を持ち上げる姿」
をしていて、事件の真相と真の平和を鶴のように首を長くして
願いを求める様子を表しています。
昭和 60 年に遭難者の慰霊と世界の恒久平和を願って、
サハリンを見ることができる宗谷岬の高台につくられました。
塔は「鶴が大きく羽を広げ、天空に首を持ち上げる姿」
をしていて、事件の真相と真の平和を鶴のように首を長くして
願いを求める様子を表しています。
19.83 メートルという高さは事件の起きた
1983 年を 16 枚の羽は遭難者の 16 カ国の母国を、
269 枚の白御影石は遭難者の数である 269 名をそれぞれ表しています。
1983 年を 16 枚の羽は遭難者の 16 カ国の母国を、
269 枚の白御影石は遭難者の数である 269 名をそれぞれ表しています。
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