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湧別町郷土博物館
湧別町は、明治15年(1882)うっそうとした原始の森におおわれたこの地に開拓の鍬がおろされました。
明治30年と31年に屯田兵399人が湧別原野に入植しました。
郷土資料館と言えば、かび臭いところに資料が保管されているところが多いのですが、ここは立派な建物で入り口には学芸員がおります。
屯田の歴史を豊富な資料と精密な模型で解説している全道随一の規模の施設です。
屯田兵の湧別原野入植百年目を記念して1996(平成8)年に開館しました。
屯田の歴史を展示した郷土史博物館で、実物の屯田兵屋が25mの吹き抜け大空間に展示されています。