2008/12/26 00:26:10
増毛町
1900年(明治33)町制施行。
町名はアイヌ語マシケ(カモメの多い所の意)に
よるなどの説があります。
町名はアイヌ語マシケ(カモメの多い所の意)に
よるなどの説があります。
日本海に面し、JR留萌(るもい)本線
国道231号が通じ増毛町。
国道231号が通じ増毛町。
天保(てんぽう)年間(1830~44)に漁民が許可されて
道南から入り漁業集落が形成され、「千石場所」とよばれる
ニシン漁の好漁場でした。
道南から入り漁業集落が形成され、「千石場所」とよばれる
ニシン漁の好漁場でした。
現在も増毛港を中心に、サケ、カレイ、エビ、イカ、タコ、ホタテガイ
などの漁獲と水産加工が行われ、栽培漁業も推進されています。
などの漁獲と水産加工が行われ、栽培漁業も推進されています。
海岸西部の増毛町が
展開し、南部町境にそびえる暑寒別岳の山麓(さんろく)にはスキー場
や森林公園(渓流の森)があり、ともに暑寒別天売焼尻(てうりやぎしり)
国定定公園の一部となっています。
展開し、南部町境にそびえる暑寒別岳の山麓(さんろく)にはスキー場
や森林公園(渓流の森)があり、ともに暑寒別天売焼尻(てうりやぎしり)
国定定公園の一部となっています。
交流促進施設「元陣屋」(1996開設)、
北海道指定文化財「旧商家丸一本間家」(2000公開開始)
などの施設もあります。人口5708(2005)。
北海道指定文化財「旧商家丸一本間家」(2000公開開始)
などの施設もあります。人口5708(2005)。
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