2009/07/30 00:18:00
愛別町
3,528人(人口、2009年3月31日)
愛別町は、明治28年に和歌山・岐阜・愛知から179戸が入植。
上川支庁管内の上川郡にある町。きのこの大生産地。
町名はアイヌ語の「アイペッ」(矢、或いはトゲ・川)からとされ、
土地の傾斜が急な為、流れが矢のように速い川(愛別川)があり、
その川の名が町名に広がったとの説がある。
しかし、愛別川はそれほど急流というわけではなく、
また、「アイ」はトゲがあるということからイラクサも指し、
その意味を「イラクサ・川」
「矢の原料になる木がある川」とする説もある。
北海道のほぼ中央に位置し、上川盆地の東北端、大雪山の麓にあります。
東は上川町、西に比布町、南は当麻町と接し、北は山脈を境にして士別市
に接しています。
きのこ・米・畜産を基盤産業とした農業の町として、
また、日本で初めて自家用飛行機を持った先進的な町として躍進を続けています。
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