2009/02/14 00:34:32
トラピスチヌ修道院
日本最初の観想女子修道院。
1898年(明治31年)フランスのトラピスチヌ修道院
から派遣された8名の修道女によって設立された。
から派遣された8名の修道女によって設立された。
その後1925年(大正14年)に失火で本館を焼失したが、
翌年から再建に着手して1927年(昭和2年)に落成した。
翌年から再建に着手して1927年(昭和2年)に落成した。
一度修道女となれば、壁内、囲い中のみの生活となり俗世から
完全に隔離された世界に住む。壁の外に出るのは、選挙などに限られる。
一生を神に捧げ、厳格な戒律に従い、共同生活に入る。
完全に隔離された世界に住む。壁の外に出るのは、選挙などに限られる。
一生を神に捧げ、厳格な戒律に従い、共同生活に入る。
祈り、読書、そして農作業などの労働が生活の中心となる。
会話は必要最低限に限られ沈黙が義務づけられている。
朝3時30分起床。夜7時45分就床。
現在女子修道院62名 会員数役5千名。
園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、現在女子修道院62名 会員数役5千名。
道なりに牧歌的な草原が広がっている。
売店で手造りのロザリオや菓子を販売。
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