忠類村
2009/03/22 00:15:06
忠類村
1969年に日本で初めてナウマン象の化石が発掘され、
ナウマン象が村のシンボルとなっている。
2006年2月6日に隣接する幕別町に編入合併。
幕別町の一部となった。
忠類村は12万年も前に生息していたというナウマン象の化石発掘。
幕末の昔から今なお語り継がれる丸山の埋蔵金の仮説。
豊かな源泉から、こんこんと湧き出す美と健康の温泉。
小さな村の大きな大地には、ロマンと神秘が眠っている村。
忠類村
1969年(昭和44年)7月、忠類村晩成の農道工事現場で
偶然発見されたナウマン象に関する資料が展示されている
記念館(1988年8月開館)です。
館内の主展示室は、
「プロローグ」「発見」「調査」「発掘」「研究」「復元」の6つのテーマ
に沿って分けられ、効率よく展示されており、予備知識がなくても
わかるようになっています。
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