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豊頃町(二宮尊親)
豊頃町は十勝地方の東南端に位置し、農業と漁業を基幹産業とする人口約3,800人の町です。
明治13年(1880年)に大津外4郡戸長役場が置かれたのを開町とし、平成12年に120年を迎えています。
二宮尊親は二宮尊徳の孫で,興福社をつくって自ら社長となり,明治30年に福島県から移民団を率いて移住した。報徳思想に基づき,見事に理想郷を実現した。依田勉三や関寛も教えをうけに訪れたという。茂岩の放光寺の南に二宮先生住居跡があり,二宮構造改善センターに関係資料が展示されている。