2008/12/19 00:07:02
礼文島(れぶんとう)
稚内の西方60kmの日本海上に位置する日本最北の島。
人口は平成19年9月30日現在、3,224人。
稚内および利尻島との定期航路を運行している。
中心集落である香深(かふか)・船泊(ふなどまり)をはじめ
島の東海岸・北部は比較的開けている。
島の東海岸・北部は比較的開けている。
島を縦断する道路は、東海岸にあり、西海岸は地形が険しく、
また西からの強い季節風が年中吹き付けて気候が厳しいため、
高い木の生えない荒涼とした笹地が多い。
また西からの強い季節風が年中吹き付けて気候が厳しいため、
高い木の生えない荒涼とした笹地が多い。
最北部須古頓(スコトン)岬から西岸沿いを縦断する
トレッキングコースが整備されている。
トレッキングコースが整備されている。
冷涼な気候のため、最高峰の礼文岳(490m)から
島の西半分にかけては高山植物が分布し、利尻礼文サロベツ国立公園にも指定されている。
島の西半分にかけては高山植物が分布し、利尻礼文サロベツ国立公園にも指定されている。
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2008/12/18 00:49:14
利尻島
利尻町は昭和31年に利尻島内の四つの自治体の
中から仙法志村と沓形町が合併してできました。
中から仙法志村と沓形町が合併してできました。
春から夏にかけては、数多くの高山植物が咲き
リシリコマドリをはじめ多くの野鳥がさえずる自然の宝庫です。
また、全国的に有名となった「利尻昆布」や「ウニ」など
日本海の海の幸にも恵まれた漁業と観光の町です。
本町は、離島という地理条件をフルに生かし、
「未来に誇れる町づくり」をめざすために、基幹産業である水産業・観光産業
の振興を始め、生活環境の整備を重点とし、住んでよかったと実感できる、
魅力あるふるさとづくりを目標に町づくりを進めています。
リシリコマドリをはじめ多くの野鳥がさえずる自然の宝庫です。
また、全国的に有名となった「利尻昆布」や「ウニ」など
日本海の海の幸にも恵まれた漁業と観光の町です。
本町は、離島という地理条件をフルに生かし、
「未来に誇れる町づくり」をめざすために、基幹産業である水産業・観光産業
の振興を始め、生活環境の整備を重点とし、住んでよかったと実感できる、
魅力あるふるさとづくりを目標に町づくりを進めています。
日本海上に浮かぶ利尻島の西南部に位置しております。