東神楽町
2009/08/02 00:28:05
東神楽町
9,433人(人口、2009年3月31日)
町名はアイヌ語で「神々の遊ぶところ」の意訳の東側にあったことからに由来する。
東神楽町(ひがしかぐらちょう)は、上川支庁管内、上川郡にある町で、
旭川空港の所在地。
旭川市のベッドタウンとして大きく発展。道内屈指の人口増加率を誇る。
昔から、町民が花を町内に植える運動をしてきたため、「花の町」として
も知られている。
旭川空港が東神楽に建設されるきっかけとなったのは、昭和36年1月。
立地条件・気象条件などが好ましいことから、柏木ヶ丘付近を旭川空港建設の予定地としたいという申し入れが旭川市から東神楽村にありました。村ではさっそく村議会にかけ満場一致で誘致促進を決定。
昭和37年に着工した旭川空港建設工事は村と旭川市の関係者の尽力で昭和39年春から本格的な工事が開始されていきました。
奇しくもこの年の春には道北の空の玄関として待望久しい旭川空港が誕生することとなりました。
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