2009/06/30 00:56:43
永山 武四郎
1837年5月28日~明治37年(1904年)5月27日)
日本の陸軍軍人、華族。
日本の陸軍軍人、華族。
明治時代に北海道庁長官、第7師団長、貴族院議員等を歴任する。
天保8年、鹿児島藩士
永山盛広の四男として生まれた武四郎は、同じく鹿児島藩士の
永山喜八郎の養子となる。
戊辰戦争に従軍し、維新後の
明治4年7月陸軍大尉・2番大隊付に任命される。
永山盛広の四男として生まれた武四郎は、同じく鹿児島藩士の
永山喜八郎の養子となる。
戊辰戦争に従軍し、維新後の
明治4年7月陸軍大尉・2番大隊付に任命される。
明治5年9月から開拓使に移り、北海道開拓使八等出仕となる。
明治8年3月に陸軍准少佐・開拓使七等出仕、屯田事務局付。
明治10年4月に屯田兵第1大隊長に就任し堀基大佐の指揮のもと、
西南戦争に従軍する。
戦争から帰還した後は開拓少書記官・屯田事務局副長・屯田事務局長と累進し、西南戦争に従軍する。
階級は屯田兵大佐となる。
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