2012/02/15 10:11:52
北海道は明治維新後144年となります。
未開地に入植し「村を作った」のは46都府県人です。
平成の大合併で179の市町村になりましたが、それまでは212の町がありました。
明治2年には約6万人に過ぎなかった北海道の人口は、
開拓使、3県1局時代を経て北海道庁が設置された明治19年には約30万人。
その後も増加を続け、明治34年には100万人を超え開道50年の大正7年に218万人となります。
また、明治19年には3万町歩(ヘクタール)にも満たなかった耕地面積も
大正7年には約80万町歩に達します。
未開拓の地に最初に鍬を入れた県人は誰だったのか?
大変興味のある課題でした。
2005年に公開された「北の零年」(吉永小百合主演)は、明治4年淡路島の
稲田家臣たちが日高の静内に移住(総勢1137戸546人)したことがベースになったものでした。
しかし、明治初期の時代考証を検証してみると辻褄の合わないことがわかります。
北海道の歴史については、まだまだ知られていないことが多いのでしょう。
最近は県人会という言葉も聞かなくなりましたが、全国を回ると県民性を感じることがあります。
北海道の小さな町に照らし合わせてみると、理解できることが多いものです。
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