明治29年　＜日清戦争と屯田兵＞どうしても北海道の旅

忍者ブログ

2025　02

≪　2025　01

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

2025　03　≫

*admin｜ *entry｜ *file｜ *plugin｜文字サイズ　▲ ▽

2025/02/02 11:00:04

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

category： / *edit

2011/11/11 00:23:08

	＜日清戦争と屯田兵＞
日清戦争では、動員されて東京で編成を終えたところで講和を迎えた。
戦争開始後、屯田兵は後備兵とともにはじめ国内に残留した。
明治29年（1895年）3月4日、屯田兵を中心とした臨時第七師団の編制が
命じられると、全兵力が出動した。まず小樽に集結し、4月に汽船で青森
に渡り、そこから汽車で東京に行き、22日に充員を完了し、30日に第一軍
に編入された。しかし講和交渉がはじまったため戦地に赴くことなく、5
月15日に復員命令を受けた。6月に北海道に帰り、6月22日に臨時第七師
団は解散した。

PR

category：北海道の歴史(明治編) / *edit

この記事へコメントする

この記事のトラックバックURL

≪ 前のページへ｜ホーム｜次のページへ ≫

２００８年８月７日。日本の一番東にある根室から出発します！

01

2025/02

03

S	M	T	W	T	F	S
						1
2	3	4	5	6	7	8
9	10	11	12	13	14	15
16	17	18	19	20	21	22
23	24	25	26	27	28

新しい記事を書く

アイヌ民族の蜂起 ( 39 )

北海道の歴史(明治編) ( 153 )

　　　屯田兵　 ( 11 )

第一章　道央編 ( 2 )

　　　札幌 ( 71 )

　　　　　大友亀太郎 ( 5 )

　　　　　琴似屯田兵村 ( 12 )

　　石狩・空知 ( 66 )

　　　　　中山久蔵 ( 3 )

　　　　　厚田村 ( 22 )

　　　　　当別町 ( 7 )

　　　小樽 ( 53 )

　　　後志 ( 61 )

　　　　　岩内町 ( 14 )

　　　　　泊村(原発) ( 32 )

第二章　道南編 ( 4 )

　　　函館 ( 45 )

　　　　　男爵イモ「川田龍吉」　　 ( 3 )

　　　渡島・檜山 ( 20 )

　　　　　松前町 ( 17 )

　　　　　江差町・上ノ国町 ( 13 )

　　　室蘭・胆振・日高 ( 82 )

　　　　　伊達市 ( 5 )

　　　　　登別温泉「滝本金蔵」 ( 4 )

　　　　　二風谷ダム ( 11 )

　　　　　赤心社 ( 8 )

第三章　道東編 ( 0 )

　　　十勝 ( 47 )

　　　　　十勝国 ( 49 )

　　　釧路・根室 ( 102 )

　　　　　厚岸の町 ( 13 )

　　　　　北方領土の歴史 ( 88 )

　　　網走・北見・紋別 ( 49 )

　　　　　オホーツク文化 ( 9 )

第四章　道北編 ( 3 )

　　　旭川 ( 24 )

　　　上川・留萌 ( 36 )

　　　　　三毛別熊事件 ( 5 )

　　　富良野 ( 7 )

　　　宗谷 ( 24 )

　　　　　稚内市 ( 14 )

第五章　北海道編 ( 36 )

　　　北海道人(松浦武四郎) ( 21 )

　　　アイヌ文化 ( 15 )

　　　歴史を刻んだ人々 ( 24 )

　　　平野と盆地 ( 24 )

　　　北海道の草花 ( 44 )

　　　北海道の政治家 ( 60 )

第六章　北海道ドライブ編 ( 36 )

　　　国道229号線 ( 28 )

　　　鉄路の旅 ( 22 )

ＨＮ：

上家二三夫

性別：

男性

2014年07月 (2)

2014年06月 (4)

2014年05月 (4)

2014年04月 (9)

2014年03月 (1)

どうしても北海道の旅

(08/07)

日本で最初に朝日が昇る岬

(08/08)

日本最東端の駅

(08/09)

(08/10)

(08/11)