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当別町
18,962人(人口、2009年6月30日)
当別町(とうべつちょう)は、石狩支庁管内北部にある町。
トウベツはアイヌ語で沼から来る川を意味し、当別川を指した。
基幹産業は農業(稲作、花卉栽培)、林業。石狩支庁で米の生産量が最も多い。
当別町は札幌市と境界を接し、都心部から約15〜25kmに位置しています。
明治4年、仙台藩岩出山の領主・伊達邦直公が家臣共々移住し、苦難の開拓の歴史が始まりました。
人々の開拓の努力は、明治35年頃には札幌支庁管内(当時)で 最も豊かな農村へと発展し、農業を基幹産業とした本町の礎が築かれました。