2009/10/15 00:39:32
秩父別町(ちっぷべつ)
秩父別とは
アイヌ語の「チックシベツ」(通路のある川)から転訛したもの。
空知支庁管内の北部、石狩平野北端・雨竜平野
の北部に位置し町域内は東部の中山地区周辺を
のぞけば平坦。
雨竜川が町域の北から西にかけて流れ、沼田町
などとの境界線になっている。
市街地の周辺部には水田がひろがる。
秩父別町は明治28、29年に計400戸の屯田兵とその家族
による入植によって築かれた町。
日本最大級の洋鐘がある!
秩父別町の開基百年を記念して造られた記念塔の頂点にその鐘がある。
重量2.8tのスイングベルで、この鐘自体が揺れて音を出すものでその様
は圧巻である。
道の駅 百年記念塔の展望室に「しあわせの鐘」をH19/7/28に設置。
この「しあわせの鐘」は、ここに訪れた方々の「願いや思い」をその努力と
強い思いで叶えていく誓いの場として設置。
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