忍者ブログ
2025 02
≪ 2025 01 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 2025 03 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



空知支庁

人口 365,594人 map350_sorachi.gif

 

空知支庁は、北海道の中央部よりやや西方に位置し、東西約70km、

南北約180kmに及ぶ広大な内陸地帯で、中央を石狩川が縦走し、

南西部にかけて豊かな石狩平野が広がっています。
総面積は、約6,558km²で、全道面積の約7.9%を占め、
ほぼ島根県

に匹敵し、東京都の約3倍の広さになります。

 

空知支庁(そらちしちょう)は、北海道14支庁のひとつで支庁の中では
一番市の数が多い。(10市)

1897年(明治30年)空知支庁設置。支庁所在地は岩見沢市。

かつては石狩炭田の多くの炭鉱で賑わったが、閉山後は人口流出が進んだことにより経済的に疲弊した町が多い。

 

d235859d.jpeg  産炭地域

  空知の炭鉱の歴史は、明治12年に幌内炭鉱(三笠市)が開鉱したこと
  から始まりました。
 
 その後、最盛期には100を超える炭鉱が稼働していましたが、昭和30
  年以降の石炭鉱業の合理化により、閉山を余儀なくされました。
  
平成7年3月の空知炭鉱(歌志内市)の閉山で、坑内掘りはなくなり、
  現在、6鉱の露天掘りだけとなりました。

 産炭地域振興臨時措置法(平成13年11月失効)の5年間の激変緩和措置が終了しましたが、
 今なお、閉山に伴う多くの課題が残っています。

 
 道では、平成19年3月に、「北海道産炭地域産業振興方針」を策定し、関係市町などと連携を図り
 ながら、産業振興策の着実な推進に努めています。
 また、産炭地域では「北海道遺産」や「近代化産業遺産」に認定された炭鉱関連施設や文化等を活用
 した地域づくりが行われており、空知支庁でも各種取組に対する支援を行うほか、平成19年度からは、
 民主導 による産炭地域の活性化策の検討や、地域資源の魅力をPRするキャンペーン事業を実施し
 ています。

PR


この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
HN:
上家二三夫
性別:
男性