忍者ブログ
2025 12
≪ 2025 11 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 31 2026 01 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



オホーツク文化4

 

“オホーツク人”は5世紀ころに出現し、モヨロや常呂、紋別などオホーツク海沿岸
の広範囲に確かな足跡を残し、10世紀ころにはこつ然と姿を消す

かれらは何者なのか。どこから来て、どこへ去ったのか。ひるがえって、日本人とは何か。

「ともかくも、私ども日本人の体のなかに、北の海で海獣と格闘してきた“オホーツク海人”
の血も入っていることになる」(「縄文の世」の章より)
「そのことを知っただけで豊かな思いを持った」(「旅の終わり」の章より)、と司馬著者は言う。


i01.png

 

  かつて北海道にはアイヌ民族とも和人とも異なった第3の民族 
  が暮らしていました。 
  それがオホーツク文化人と呼ばれた民族です。

  常呂にはオホーツク文化の遺跡を含む2000を超える竪穴住居跡
  があり、国内最大級の遺跡を見ることができます。

 

 


PR


この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
HN:
上家二三夫
性別:
男性