2009/04/13 00:02:24
江差追分 (追分会館
一種のはやり唄として全国各地に広まり、越後に伝わったものは
船歌として船頭たちに唄われるようになって、
今から200有余年ほど前に北前船によって江差に運ばれてきた
といわれています。
さらに江差では、座頭佐之市がケンリョウ節と追分を融合させて
独特の音調をもつ江差追分を誕生させた。
昭和38年から開催している江差追分の全国大会。
江差追分会は全国に155支部、3,928人(平成18年4月現在)
の会員を有しています。
江差追分会館
昭和57年に町民や追分愛好者の厚意によって建設されました。
館内には、追分資料室・伝習演示室・追分道場等、江差追分を心行くまで堪能できる、
正に「追分の殿堂」としての機能を充実しております。
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