2011/04/20 00:19:22
泊原子力発電所の歴史 6
過去の主なトラブル
2003年9月 2号機の1次冷却水が漏れ、運転停止。
2004年9月 蒸気発生器伝熱管56本に摩耗減肉。
2004年10月 2号機で、B充填ポンプトリップの警報により、Bポンプが自動停止。
2005年5月 原子力発電所のフェンスを越えて、山菜加工業者とそのアルバイトらが敷地
内に法侵入。
タケノコ採りをしていたアルバイトの1名が、たまたま職員に捕まったことを
きっかけに総勢24名が逮捕、後日書類送検された。
テロ対策強化の必要性が改めて問われる事件となった。
2007年7月3日、4日、11日、24日、8月7日、9日に火災発生。
他にも電源コードの切断も見つかった。
何者かが放火している疑いが持たれている。
2011年1月9日、北海道電力は、3号機で、定期検査中に20歳代の男性作業員一人が
微量の射性物質をあびて被ばくしたと発表した。
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