忍者ブログ
2025 03
≪ 2025 02 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 2930 31 2025 04 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



佐呂間町

6,040人(人口、2009年3月31日)

 

佐呂間町(さろまちょう)は、網走支庁管内の常呂郡にある町。1cc59ad2.gif

常呂郡には、訓子府町(くんねっぷちょう)・置戸町(おけとちょう)
・佐呂間町(さろまちょう)の3町。

 

町名の由来は、アイヌ語の「サロ・オマ・ペット(葦のあるところの沼)」
から"サロマ"となり、大正4年に"佐呂間町"と和文に転用したもの。

 

明治27年、青森県東津軽郡出身鈴木甚五郎が浜佐呂間に入植、
半農半漁の営みに始まり、大正15年定期バス、昭和11年の鉄道の
開通などにより人口が急増、昭和28年町制施行により佐呂間町となった。

 

農産物はバラエティに富み、かぼちゃ、小麦、ビート、ジャガイモ、豆類など
『サロマ発』の農産物は全国各地に送られています。
また、わが町は特に酪農家が多くそのスタイルはヨーロッパ的であり、人口よりも牛の数が多く、特に乳牛が主流を占めています。

 

サロマ湖とオホーツク海。 

2つの『うみ』を有する佐呂間町は、近い将来の資源枯渇に対処するため、いち早く栽培漁業への転換を図りました。なかでも「ホタテ」は高い品質とコンスタントな生産量を誇り、広く海外にも出荷されています。

このほか、北海シマエビ、ウニ、カキなどの養殖も着実に伸びており、どれも味は絶品です。
PR


この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
HN:
上家二三夫
性別:
男性