2009/08/08 00:31:03
常呂町
4,889人(2006年2月28日)
常呂町(ところちょう)は、網走支庁管内の常呂郡に存在した町。
2006年に北見市、留辺蕊町、端野町と新設合併し、北見市の
一部となった(住所表記は北見市常呂町)。
合併後も自治区が設けられ、一定の自治が認められる形となっている。
町名の由来は、アイヌ語の「トー・コロ」(沼のある所)から。
常呂町は北海道東部に位置し、流氷の訪れるオホーツク海に
面しています。
国内第3位の大きさを誇るサロマ湖と、オホーツク海の豊かな恵みを
受けた農業と漁業を主産業とした町です。
「ホタテと遺跡とカーリングの町」をキャッチフレーズに町づくりを進めています。
カーリングの町として知られ、冬季オリンピックに出場したカーリング選手には常呂町出身者が多い。
PR