2009/08/18 00:03:58
置戸町
3,463人(人口、2009年3月31日)接を山に囲まれた常呂川の最上地域に位置。
上流には鹿ノ子ダムがあり、山合いに「おけと湖」がある。
町の総面積の8割以上を占める。
丘陵地や平地では酪農、畑作が盛ん。
1915年(大正4年)4月 野付牛村(現北見市)から分村、置戸村となる。
置戸町(おけとちょう)は、網走支庁管内の常呂郡にある町。
町名の由来は、アイヌ語の「オケトウンナイ」(鹿の皮を乾かすところ)から。
農業(畑作)、酪農、林業が発達。
テンサイ、小麦、ジャガイモ、タマネギ、豆、メロンなどが生産される。
ヤーコンの市町村別生産量では全国一を誇る。
地元で産出される木材を生かした木工工芸品「オケクラフト」の生産も盛ん。
昭和58年に完成した鹿ノ子ダムによってせき止められた周囲13.4キロ
の人造湖。
まわりを豊かな森で囲まれた大自然の中の湖。
ここは、野鳥や野草の宝庫と言われています。また、夏はヤマメやアメ
マス、冬はワカサギやニジマスを釣ることができます。
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