2009/02/26 00:17:33
岡本 一平 (おかもと いっぺい)
函館市生まれ。大正から昭和にかけて、主に新聞や雑誌で漫画に
解説文を添えた「漫画漫文」という独自のスタイルを築いて大活躍し
た漫画家です。
当時は、総理大臣の名前は知らなくとも、岡本一平の名を知らぬ者
はいないといわれたほどの人気でした。
また岡本家は、父親が書家・岡本竹次郎、妻が小説家・岡本かの子、
長男が画家・岡本太郎という芸術一家としても知られています。
しかし、一平が函館出身ということはあまり知られていません。
解説文を添えた「漫画漫文」という独自のスタイルを築いて大活躍し
た漫画家です。
当時は、総理大臣の名前は知らなくとも、岡本一平の名を知らぬ者
はいないといわれたほどの人気でした。
また岡本家は、父親が書家・岡本竹次郎、妻が小説家・岡本かの子、
長男が画家・岡本太郎という芸術一家としても知られています。
しかし、一平が函館出身ということはあまり知られていません。
汐見町(現・元町)で生まれ、3歳までを函館で過ごしました。
父親の竹次郎は、先立つこと明治17年、函館にやってきてました。
函館師範学校で書記などを勤めていたところ、良縁に恵まれ、長男一平が誕生したのです。
父親の竹次郎は、先立つこと明治17年、函館にやってきてました。
函館師範学校で書記などを勤めていたところ、良縁に恵まれ、長男一平が誕生したのです。
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