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立待岬(たちまちみさき)
 
 立待岬とは、
アイヌ語で「魚を捕るために立って待つ場所」
というところからきています。tachi.jpg

この岬は、函館山の南東端にあり、北に函館市街、
南に津軽海峡を挟んで天気がよければ下北半島や津軽半島
を望むことができるところです。

谷地頭から岬に向かう道の途中には、
石川啄木一族の墓があります。
墓碑には、歌集「一握の砂」に収められた
「東海の小島の礒の白砂に/われ泣きぬれて/蟹とたはむる」
が刻まれています。
啄木一族の墓の隣には、宮崎郁雨と砂山影二の歌碑が並んでいます。
また、立待岬には、与謝野寛・晶子夫妻の歌碑があります。
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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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上家二三夫
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