2009/11/01 00:09:59
札幌市 3
年表(江戸時代)
安政年間 西本願寺札幌出張所(後の本願寺札幌別院)がおかれる。
1855年(安政2年)
篠路に若宮八幡(後の篠路神社)が創建される。
1856年(安政3年)
発寒に稲荷社(後の発寒神社)が創建される。
1857年(安政4年)
箱館奉行によって銭函と千歳を結ぶ札幌越新道(千歳新道)
が開削され、これにともない
現在の豊平橋付近に石狩役所・荒井金助の命を受けた和人
が渡し守として定住。
志村と家族の3名が右岸(現在の豊平区側)に、吉田茂八と家族の4名が左岸
(現在の中央区側)に、それぞれ住んだ。
1866年(慶応2年)
現在の東区内の札幌村郷土記念館敷地に役宅が建てられ幕臣大友亀太郎が定住、
大友堀(後の創成川)を開削。付近は札幌村となる。
同年、現在の南区内の定山渓温泉に美泉定山によって湯治場が開かれている。
慶応年間 札幌村の本龍寺境内に妙見堂が建立される。
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