2011/04/18 00:11:25
国道239号は、北海道網走市を起点とし、北海道留萌市を終点とする一般国道である。
北海道道126号小平幌加内線の工事中止もあり、天塩山地を横断する唯一の道路となっている。
概要
陸上距離:346.2km
起点:網走市大曲1丁目16番37
(大曲1交点=国道39号交点、国道238号起点)
終点:留萌市元川町1丁目21番1
(元川町2丁目交点=国道231号・国道232号・国道233号交差点)
名寄市中央通(名寄市東5条南1丁目~西4条南1丁目)のみ片側2車線、その他片側1車線。
歴史
1953年5月18日 二級国道239号網走留萠線(北海道網走市~北海道留萌市)として指定。地名は「萌」の字を使っているが、路線名はかつての留萠本線と同様「萠」であった。
1965年4月1日一般国道239号となる。
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