　　　　　厚岸の町どうしても北海道の旅

2024/05/10 [PR]
2012/08/31 厚岸(あっけし)の町　駅弁かきめし　3
2012/08/30 厚岸(あっけし)の町　ＪＲ厚岸駅　2
2012/08/29 厚岸(あっけし)の町　国道44から道道123へ　1

2024/05/10 17:15:31

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2012/08/31 07:14:36

厚岸(あっけし)の町　3 　　

　駅というのは、町の顔であり歴史を伝えてくれる。

厚岸駅前には駅弁「かきめし」の元祖「厚岸駅氏家待合所」や、
牡蠣飯定食の旗が立ち並び鉄道最盛期を忍ばせてくれる。

ちなみに厚岸駅ができたのは大正6年。

釧路から根室に向けて鉄道や道路が整備されていくにつれ、厚岸駅
の対岸にあるもう一つの町が取り残されていったのだろう。

(写真は、厚岸駅前にある「氏家待合所)

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2012/08/30 04:52:52

厚岸(あっけし)の町　2 　　

　道の駅「厚岸グルメパーク」は高台の国道44号にあり、町のシンボルで
もある厚岸大橋(赤い橋)が良く見渡せる。

これに対して花咲線(根室本線)の厚岸駅は沿岸に沿っているので崖の下にある。
厚岸の旅は、厚岸駅からスタートしたい。
その理由は、厚岸の名物のひとつ駅弁「かきめし」にある。

(写真は、JR厚岸駅)

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2012/08/29 05:27:16

厚岸(あっけし)の町　1 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　釧路から1時間ほど東に国道44号を行くと厚岸(あっけし)の町がある。

　このまま国道44号を走っていくと根室に到達する。
しかし、厚岸の町は、旅人が素通りするにはもったいない町だ。
この町は北海道では珍しく江戸からの歴史を持っている。
昭和47年に完成したという厚岸の南と北の市街地を結ぶ厚岸大橋を渡り、
道道123号に入るともう一つの厚岸が現れてくる。

(写真は、厚岸の道の駅から)

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