新冠郡新冠町
5,844人(人口、2009年9月30日)
町名の由来は、アイヌ語の「ニカプ」(ニレの木の皮)から。
北海道南部、日高地方のほぼ中央部に位置。
東西45km、南北44km、海岸線13km、海岸からの奥行きは55km、面積は585.88平方キロ。
北東部は山岳地帯、南西部は太平洋に面している。
面積の77%を森林が占め、農地は10%ほど。
ハイセイコーの故郷として知られる新冠町は、
1881(明治14)年9月、新冠郡高江村外10ケ村戸町役場が置かれたのが始まり。
馬産改良のため、1877(明治10)年、開拓使顧問の エドウィン・ダンが、新冠牧場を
設計・整備。
1888(明治21)年には、新冠御料牧場と改名し、軍馬の改良と生産に貢献した。
1947(昭和22)年、 新冠御料牧場が農林省に移管し、新冠種蓄牧場と改称される。
それに伴い、新冠村内分は全面的に開放され、やがてサラブレッドの産地として発展する。
太平洋に沿って走る国道235号・日高路は、海と山脈に囲まれてのどかな牧場風景が広がる。
新冠町の中心部に近い道の駅「サラブレッドロード新冠」は、物産館、フラワーショップなど
を備えた観光の情報拠点。
隣接の「レ・コード館」では、全国から寄贈されたレコードを展示、懐かしい名盤に出合えるかもしれない。
沙流郡平取町
日高地方のアイヌ文化発祥の地。
町名平取はアイヌ語「ピラウトル」(ガケの間にある所)から出たもの。
平取町は、日高山脈の主峰・幌尻岳の麓に広がる沙流川中流域の町です。
積雪が少なく比較的温暖な気候に恵まれた所で、水稲をはじめトマト、
メロン、きゅうりなどの生産も盛んです。
特にびらとりトマト、平取和牛は平取町を代表する産品で、
市場でも高い評価を受けています。
ユーカラとすずらんの里びらとりは、アイヌの伝統的な生活文化の関係資料を
展示した博物館や日本一の広さを誇る野生のすずらん群生地があり、沙流川の
せせらぎと、緑の山並みに包まれた歴史と自然のまちです。
明治13年門別ほか17村戸長役場の管轄に属し,同32年これから分離して平取ほか8村戸長役場を設置。
大正8年9村のうち,幌去村の一部を右左府村戸長役場(旧日高町)として分離。
同12年4月平取ほか8村戸長役場の区域をもって二級町村制施行,村名を平取村とした。
昭和29年11月町制施行。
日高町・門別町と任意合併協議会を設置し3町合併を協議していたが、2004年(平成16年)9月6日に離脱した。
沙流郡日高町
日高町(ひだかちょう)は、日高支庁北部にある町。
旧日高町・門別町の2町による飛び地合併の協議を経て、2006年(平成18年)
3月1日に廃置分合(新設合併)され、新たに「日高町」となった。
町の面積の半分以上が飛地となっている。ほぼ同時期にあとから誕生した
同支庁内新ひだか町とは関係ない。
地名の由来は、日高山脈の麓にあることから。
本町は、北海道日高管内の西部に位置し、日高町のある北東から門別町
のある南西に流れる「沙流川」の源流から下流にかけて構成されています。
北東部は北海道の屋根といわれる日高山脈がそびえ、周囲を大小の山岳が
取り巻いています。
南西部はなだらかな地形をなしており、沙流川、門別川、波恵川、慶能舞川、賀張川、厚別川が
太平洋にそそいでいます。
町の北側に位置する日高地域は、北海道の内陸気候圏に属しているため寒暖の差が大きく、
冬期には1m前後の積雪が見られますが、南側に位置する門別地域は、太平洋に面した海洋性気候
のため、積雪も少なく比較的温暖な気候にとなっており、海岸沿いには、なだらかな起伏が続く地勢を
呈しています。
町域は、間に平取町を挟んだ「飛び地」になっており、本庁と総合支所間の距離は約65kmで、車で約1時間の行程となります
日高支庁
支庁所在地は、浦河町。
日本国内における最大の場産地として知られる。
1897年11月5日浦河支庁を設置。
西を太平洋に面し、東に北海道の背骨に当る日高山脈が連なる細長い
地域である。
平野が少なくほぼ8割が山林を占める。
管内は軽種馬生産数が国内総生産の約8割を占めており、牧場が多く、
名馬を見に来たり乗馬を楽しむ観光客が多い。
また、二風谷アイヌ資料館や静内二十間道路のエゾヤマザクラの並木
などがあり、アポイ岳は4月から10月まで高山植物が花を開いている。
山脈と襟裳岬は日高山脈襟裳国定公園に指定されている。
沙流郡日高町
沙流郡平取町
新冠郡新冠町
日高郡新ひだか町
浦河郡浦河町- 支庁所在地。
様似郡様似町
幌泉郡えりも町
47都道府県の面積と14支庁面積の比較
①十勝支庁 10,831.24 km2 13.0%
②網走支庁 10,690.61 km2 12.8%
7 岐阜県 10,621.17km² ※境界未定部分あり
③上川支庁 9,852.17 km2 11.8%
8 青森県 9,644.21km²
④根室支庁 8,534.13 km2 10.2%
11 広島県 8,479.26km²
⑤空知支庁 6,558.22 km2 7.9%
20 栃木県 6,408.28km²
⑥釧路支庁 5,997.38 km2 7.2%
24 茨城県 6,095.69km²
⑦日高支庁 4,811.96 km2 5.8%
30 和歌山県 4,726.29km²
⑧後志支庁 4,305.82 km2 5.2%
33 富山県 4,247.55km² ※境界未定部分あり
⑨宗谷支庁 4,050.79 km2 4.9%
⑩留萌支庁 4,019.91 km2 4.8%
38 滋賀県 4,017.36km² ※境界未定部分あり
⑪渡島支庁 3,936.35 km2 4.7%
39 埼玉県 3,797.25km² ※境界未定部分あり
⑫胆振支庁 3,698.00 km2 4.4%
40 奈良県 3,691.09km²
⑬石狩支庁 3,539.86 km2 4.2%
41 鳥取県 3,507.26km²
⑭檜山支庁 2,629.94 km2 3.2%
42 佐賀県 2,439.60km²
47都道府県面積順位
1 北海道 83,456.64km²
2 岩手県 15,278.88km²
3 福島県 13,782.75km²
4 長野県 13,562.23km² ※境界未定部分あり
5 新潟県 12,583.72km² ※境界未定部分あり
6 秋田県 11,636.25km²
7 岐阜県 10,621.17km² ※境界未定部分あり
8 青森県 9,644.21km²
9 山形県 9,323.46km² ※境界未定部分あり
10 鹿児島県 9,188.70km² ※境界未定部分あり
11 広島県 8,479.26km²
12 兵庫県 8,395.89km²
13 静岡県 7,780.37km² ※境界未定部分あり
14 宮崎県 7,734.81km² ※境界未定部分あり
15 熊本県 7,405.84km² ※境界未定部分あり
16 宮城県 7,285.75km² ※境界未定部分あり
17 岡山県 7,113.21km² ※境界未定部分あり
18 高知県 7,105.15km²
19 島根県 6,707.86km²
20 栃木県 6,408.28km²
21 群馬県 6,363.16km²
22 大分県 6,339.55km² ※境界未定部分あり
23 山口県 6,112.89km²
24 茨城県 6,095.69km²
25 三重県 5,777.22km² ※境界未定部分あり
26 愛媛県 5,677.95km²
27 愛知県 5,164.58km² ※境界未定部分あり
28 千葉県 5,156.60km² ※境界未定部分あり
29 福岡県 4,976.99km² ※境界未定部分あり
30 和歌山県 4,726.29km²
31 京都府 4,613.13km²
32 山梨県 4,465.37km² ※境界未定部分あり
33 富山県 4,247.55km² ※境界未定部分あり
34 福井県 4,189.59km²
35 石川県 4,185.55km²
36 徳島県 4,146.59km²
37 長崎県 4,104.90km²
38 滋賀県 4,017.36km² ※境界未定部分あり
39 埼玉県 3,797.25km² ※境界未定部分あり
40 奈良県 3,691.09km²
41 鳥取県 3,507.26km²
42 佐賀県 2,439.60km²
43 神奈川県 2,415.84km²
44 沖縄県 2,275.94km²
45 東京都 2,187.65km² ※境界未定部分あり
46 大阪府 1,897.86km²
47 香川県 1,876.52km² ※境界未定部分あり
北海道14支庁と他県との面積比較
1.十勝支庁 ⇒ 総面積は新潟県に匹敵する広さ。
2.網走支庁 ⇒ 総面積は新潟県に匹敵する広さ。
3.上川支庁 ⇒ 総面積は青森県、岐阜県、鹿児島県に匹敵。
4.根室支庁 ⇒ 総面積は、北方四島を除いたときに(鳥取県)の広さとほぼ同じ。
5. 空知支庁 ⇒ 総面積は、ほぼ島根県に匹敵し、東京都の約3倍の広さ。
6.釧路支庁 ⇒ 5,997.37km²
7.日高支庁 ⇒ 総面積は和歌山県や福岡県にほぼ匹敵する。
8.後志支庁 ⇒ 総面積は山梨県を上回る。
9.宗谷支庁 ⇒ 総面積は長崎県の面積に匹敵。
10.留萌支庁 ⇒ 総面積は長崎県に匹敵する。
11.渡島支庁 ⇒ 総面積は長崎県の広さに匹敵。
12.胆振支庁 ⇒ 総面積は奈良県とほぼ同じ。
13.石狩支庁 ⇒ 総面積は鳥取県とほぼ同じ。
14.檜山支庁 ⇒ 総面積は佐賀県よりやや大きくい。
①十勝支庁 10,831.24 km2 13.0%
②網走支庁 10,690.61 km2 12.8%
③上川支庁 9,852.17 km2 11.8%
④根室支庁 8,534.13 km2 10.2%
⑤空知支庁 6,558.22 km2 7.9%
⑥釧路支庁 5,997.38 km2 7.2%
⑦日高支庁 4,811.96 km2 5.8%
⑧後志支庁 4,305.82 km2 5.2%
⑨宗谷支庁 4,050.79 km2 4.9%
⑩留萌支庁 4,019.91 km2 4.8%
⑪渡島支庁 3,936.35 km2 4.7%
⑫胆振支庁 3,698.00 km2 4.4%
⑬石狩支庁 3,539.86 km2 4.2%
⑭檜山支庁 2,629.94 km2 3.2%
全 道 83,456.38km2 100.0%
札幌市 清田区
114,788人(人口、2009年9月30日)
清田区(きよたく)は、1997年豊平区の東部を分区して設置された。
清田区の中心部はかつて「あしりべつ」と呼ばれていました。
明治6年(1873年)に月寒開拓団の一員であった長岡重治(ながおか じゅうじ)が
「あしりべつ」へ居住したのが最初の入植と言われています。
その後個別に一戸、一戸と増え、明治34年(1901年)頃、清田、真栄、北野の厚別川
周辺の稲作と平岡、里塚、有明の畑作が定着してから集落として成り立つようになり、
旧集落は厚別(アシリベツ:現在の清田、北野、平岡、真栄を総称)、三里塚(現在の里塚)、
公有地(現在の有明)と呼ばれていました。
安政4年(1857年)に開通した札幌越新道(銭函~星置~島松~千歳)は、明治5年
(1872年)開拓使顧問ケプロンの建言によって、札幌~千歳間を整備し札幌本道(室蘭街道)
と呼ばれるようになり、現在の国道36号のもととなりました。
苫小牧・室蘭からの主要道路で、旅人の便宜を図るため、明治2年(1869年)頃木村某が
通行屋を営みました。その後長岡徳太郎(ながおか とくたろう)が通行屋を経営し、札幌市
東南部の玄関口として利用されてきました。
明治24年(1891年)に吉田善太郎(よしだ ぜんたろう)らが厚別川に用水路を建設し 、また
大正10年(1921年)頃から平岡、里塚ではリンゴ栽培が始まり、稲作技術の改良も進み、
厚別川の周辺には水田が広がり、酪農も畑作地帯で始まっていきました。