2009/10/23 00:40:35
北広島市
60,799人(人口、2009年6月30日)
北広島市(きたひろしまし)は、
石狩支庁管内にあり、札幌市の南東に隣接する市。
農村として発展してきたが、ニュータウンが開発され
札幌都市圏のベッドタウンとして人口が増加。
明治10年に札幌農学校(現在の北海道大学)
初代教頭であったクラーク博士がアメリカに帰国のとき、
学生との別れの際に「青年よ大志をいだけ」の言葉を残した地であり、
また、明治6年に中山久蔵翁が「米づくり」に成功した
北海道寒地稲作発祥の地でもあります。
明治17(1884)年に広島県人25戸103人が集団移住し
開拓の鍬がおろされてからおよそ125年。
「自然と創造の調和した豊かな都市」をまちづくりの理念として掲げ、
市内にある特別天然記念物「野幌原始林」をはじめとする豊かな自然や、
国道、道道、高速道路、JR千歳線などの恵まれた交通網等を活かした、
まちづくりに取り組んでいます。
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