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占冠村(しむかっぷむら)

1,259人(人口、2009年3月31日)

 

1905年(明治38年)
辺富内(へとない)村(現在のむかわ町の一部)から占冠村が分村。
占冠村(しむかっぷむら)は、上川支庁南部に位置する村。

村名の由来はアイヌ語「シモカプ」(静かで平和な川の上流)から。

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かつては農林業、酪農を基幹産業とする山あいの小さな村だった。

1952年に村のほぼ全てが水没する巨大ダム・赤岩ダム計画が
持ち上がったが住民全てが反対し、
1961年に中止となった。
その当時のダム事業中止は全国的に極めて珍しい例であった。

占冠村(しむかっぷむら)鉄道交通の利便性の良さから
トマム駅周辺はリゾート地として開発された。

2009年5月22日~23日には、
16の国や地域の首脳と日本のし首相が集う
第5回日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議(「太平洋・島サミット」)が占冠村トマムで開催された。

 

周囲を雄大な山々に囲まれた山里の地。
山々は,それぞれの分水嶺となり村内を双珠別川,鵡川が流れ鵡川の源流をなし、
山や川の恵みあふれる自然の豊かさが人々の心を潤します。

鵡川の流れが,山を削り色とりどりの奇岩や巨石を露出させ美しい『赤岩の峡谷』を
形成しバーベキューやなめこ狩りをしながら四季折々の景観を楽しむことができます。
 また、年間を通じ各種スポーツを体験できます。

トマム地区では初夏からラフティングや熱気球などのアウトドアスポーツ、
冬には、スキーは無論、スノーボードが全コース滑走可能である多彩なゲレンデが魅力
のトマムスキー場では、初心者から上級者まで楽しむことが出来ます。
 占冠村には、道内随一の公営山菜加工工場があり、多彩な製品がつくられていますが、
その中で、フキ、ワラビなどの味噌漬や三升漬が人気です。
 

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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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